熱射病でダウン

 なにもこんなに暑くならなくてもいいのに。30度をゆうに超す気温の中で稲を刈りました。稲刈機などありませんから全て手作業です。ざっと一反の稲を刈っては束ね、干していく作業は丸一日かかりました。

 体力にはかなり自信のあるほうでしたが、夕方になると、意識が朦朧としてきて、自分が何をやっているかもわからないような状態でした。気がつくとすっかり日も暮れてなにやら涼しい風が吹いていました。どうやら2時間ほど倒れていたようです。ほんとに農作業は大変です。

 さあ3日間ほど天日干しして程よく乾燥したら次は脱穀です。今はすっかり便利になって脱穀機に稲を差し込むと綺麗に籾だけ濾しとってくれるのですが、もちろんそんな便利なものは無いので、近所のおじいさんから借りたセンバゴキの出番です。博物館級のシロモノです。このセンバゴキ、けっこう力がいるうえに一回じゃ籾を全部濾しとってはくれません。一束の稲に何分もかかるのです。それが山盛りあるのです。気が遠くなりそうです。

 結局脱穀も丸一日かかりました。なんて贅沢な米作りなのでしょう。

 まだまだお米は食べられません。問題は続くのです。
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